選手が「どうしよう、どうすればいいんだろう」って思ってるのが私たちにも伝わってくる。
選手が「どうにかしたい」って思ってるのも伝わってくる。 でも試合終了まで何か形にすることは出来なかった。 今日の試合はそういう感想。 もちろんイライラした時間帯もあった。でも見所もあった。 敵ながら気になる岡中のGK、栗澤の囲まれながらのあのシュート。梶山のスルリ・ヌルリキープもあった。 宮沢が今ちゃんなみにガツっとボール奪取、石川なみにサイド駆け上がる、なんて場面もあったと思う。 特にノリオの相変わらずの威力のFK。清々しい気持ちになった。 試合中に家でMXを見ている親から携帯メールで「阿部が、東京のサポーターが好きなので、あまりブーイングはしないでほしいってよ」なんて言うのを送ってくる。 (どうやら前田さん情報らしい) 試合中に起きた愛情たっぷりのブーイング。試合後の愛情たっぷりすぎる“どうにもならないこの想い”。応える阿部ちゃん。 阿部ちゃんは阿部ちゃんで何かを掴もうとして頑張っているのだ。大分のサッカーが彼にとってどんなものか、なんてサッカー的なことは私には分からない。 阿部ちゃんらしく頑張れ。ただそれだけ。 一年後のことはその時に考えればいい。 そうだ、俺たちのモニ。力強いドリブル(まがいの何か)を披露したり、前線にもっと動け!もっと上がれ!というような声を張り上げたり。 試合後のG裏には誰よりも早く来て、皆が整列したかを確かめる姿は土肥ちゃんを彷彿とさせた。 それまで黙って何も言わずに見てたんだけど、その姿を見て思わず次、頼むよって感じで拍手。 …惚れ直したぞ(笑)
by wabisabi2004
| 2005-03-27 01:21
| 青赤試合
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