清水戦
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長い距離のパスに懸命に走って素晴らしいスピードで追いつくものの、自らゴールラインから出してしまったり。
後ろからのパスをトラップせずそのままシュート、なぜか器用にバーとポストの繋ぎ目に当ててしまったり。

戸田のプレーはここまではいいのに、そこからがなぁ…なんていうのがほとんど。
それでも戸田は、うまく完全を目指そうなんて思わずに、ひたすら走ってボールを追う。
何度も何度も、例え成功より失敗が多くとも、きっと体力の続く限り。
ボールを“操る”というよりは、ボールに自分の思いをぶつけて“何とか操ってみる”という感じ。

それでも。いや、だからこそ。
ヘッドの折り返しが落ちてきたところをボレーで決めた決勝ゴールとか、バースデーゴールだったりとか、そういうものが実に鮮やかに心に残るのだ。

ここがシーズン中の小さな再出発点で、戸田が言うように「サッカーは一人で変えられるものではない」のだから、あの鮮やかさを頼りに、誰のどんなプレーも無駄になってしまうものなんて何も無い、と信じて。
私も傲慢ながら、少しでも“変えられる”要素になるために、残りの試合のスタジアムに行こうと思う。
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by wabisabi2004 | 2005-09-13 01:44 | 青赤試合
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