WY2005は終わってしまったけれど
この大会、私はどうしたって東京の選手中心で見ていた。

時に変わらぬボールキープやパスやシュートを繰り出し、時に今まで見たことがないようなボール奪取(スライディングなのに梶山リズムとも言うべきのろさだったりするんだけど)を見せた梶山。

モロッコ戦・ロスタイムでの失点、地面に膝を付きかけながらもすぐに立ってゴールの中のボールを取りに行った増嶋。
アジア予選ではキャプテンのくせに、PK負けに人目もはばからず泣き崩れていた男がね。

彼らの代表での姿に東京というチームを通して未来を感じることは出来たけれど、彼らの成長は今のまま止まることは絶対に無いだろうから、あえて。
1勝も出来ないまま、今回のワールドユースは終了。その事実から逃げることは出来ない。
この敗戦で閉ざされた、世界を直接肌で感じる“経験”はどう誤魔化したって埋めることが出来ない。
感じた悔しさとかレベルの差とか、そういったものはこれからの世界大会でしか埋められない。

だから後ろをちょっと振り返ったら、後は前だけを見て迷うことなく思うがままに、これからもサッカーして下さい。
それがいつかの試合の中で形に現れたのを見る時、それ以上の喜びはないからさ。
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by wabisabi2004 | 2005-06-22 13:55 | football
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